ちょろおたのひとり言

ちょろいオタクが何かしらを言う場所

ナノハナとブルーベル

こんにちは、みんとちょこです。


皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は今、仕事に追われています。




今年の目標ですが、月一回現場にいく!でした。しかしながら5月に現場に行けなかったので今年の目標はすでに達成ならずです。残念。
ですがもう一つ目標があります。12個以上現場に行く、です。こちらの方はもう少しで達成できそうなのであとはどれだけ記録を伸ばせるか。自分の財布とのガチンコバトルになる予定です。




話は変わりますが、King & Princeのセカンドツアーが発表されましたね。げんきちゃんは不在とのこと。そうかもな、と予想していましたが、いざ公式からの文字として認識するとガクッとくるものがありました。



しかしながら、ですよ。ツアーロゴ?というやつ?あのお花たち、誕生花とのこと。
(ちなみにひらのくんのラナンキュラス、かいちゃんのスイセン。ノーヒントの状態で当てたんですが、それがちょっと嬉しかったり…。)

その誕生花。げんきちゃんと神宮寺くんが同じお花。いくつかある誕生花からあの2人に対して同じものを充てがうということ。じぐいわが大好きな私はとても温かいハッピーな気持ちになりました。


デザインしたのはかいちゃんでは?ということで、そうであればかいちゃんには足を向けて寝られないですね。


King & Princeのコンサートに行くときは6人の時に!と思っていたので今回は見送るしかないのか?と自分との葛藤中です。

が、もしかするとマナーが悪かったら次はないかも、というような雰囲気が至る所に散見されるので生で見ておきたい、という感情もあったり。

ただ、行けるとしても10月の朱鷺メッセオンリーという事実がありますので今回は厳しそうだな、と思っています。

生King & Princeはおあずけ、ですかね。




マナーを守り楽しくコンサートを観られる方々にチケットが当たりますように。



ちなみに、タイトルは私の誕生花です。

きろく 2019

2019年
八王子ゾンビーズDVD発売記念イベント
1/23 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
漫画みたいにいかない。第2巻
2/21×2.22×2 かつしかシンフォニーヒル
THROW YA FIST
3/23 長野M-WAVE
THROW YA FIST
4/23.24 さいたまスーパーアリーナ
錆色のアーマ 繋ぐ
6/7 天王洲銀河劇場
魍魎の匣
6/29 天王洲銀河劇場
UNDER DOGG
7/3.4 さいたまスーパーアリーナ
ピーターパン
8/2 カルッツかわさき
7ORDER
8/27 天王洲銀河劇場
HiGH&LOW THE WORST VS THE RAMPAGE
9/17 幕張メッセ
RAISE THE FLAG
9/23 東京ドーム
少年クロニクル
11/7 東京ドーム
FANTASTIC NINE
11/12 オリンパスホール八王子
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule The Stage
11/21 品川プリンスホテルステラボール
Christmas Streaming Party 2019
12/24 株式会社スペースシャワーネットワーク 東京本社

亡者の妄言

こんにちは、みんとちょこです。

 

 

 

 

突然ですが、SnowManの増員に関してのお話をさせてください。

 

 

ファンにもなれなかった亡者の戯言です。

 

 

イラつきそうだな〜殺意抱きそうだな〜、という方は読むことをオススメしません。

 

 

 

 

 

1月17日、増員が新聞記事によって発表(流出?)されたあの日、私は血の気が引きました。少し前ならツイッターやワイドショーで見かけても気にも留めないグループだったでしょう。

 

けれど私はもう、SnowMan6人のYouTubeでの雰囲気、パフォーマンスの魅力をひしひしと感じていました。情報局へ入会するまであと一歩。そのタイミングでの増員でした。

 

 

 

私は好きになったグループのエピソードを掘るのが好きです。レポや雑誌。さまざまな媒体を漁ります。その中で6人が6人に対してすごくこだわっているように見えました。

 

SnowDream、それぞれのインタビューでの受け答え。そこかしこに"6人でいることの大切さ"が溢れている。

 

 

 

 

頭の中をぐるぐると駆け巡る増員のふた文字。滝沢秀明氏が社長に就任した際、もしかすると兄組が全組デビューするかも?そうしたら嬉しいなあ…と希望を抱いていただけに、何故、なぜ、ナゼ?と浮かぶのは疑問ばかりでした。

 

 

 

そんな中で、滝沢氏がLDHを参考にしている、というような記事をお見かけしました。

 

 

 

そこで、LDHも好きな私の持論を展開させてください。

 

 

 

私見で申し訳ないのですが、そもそもLDHとジャニーズとでは体制が全く違います。LDHEXILEのための事務所です。

 

 

EXILEの事務所というと、そりゃあ所属しているのだから当たり前だと思われるでしょうが、そうではないのです。文字通り"EXILEのための"事務所なのです。

 

 

LDHEXILEファーストであり、正直他グループはその次です。EXILEがツアーをしていると掛け持ちメンバーのいるグループはライブができません。それをメンバー、ファンも分かっています(どう思っているかは置いといて)

 

 

EXILEが頂点に君臨していること。それは揺るぎない事実で守っていく伝統。その名を守っていくためにLDHはあるのだと私は考えています。

 

 

 

それに対して、ジャニーズは誰のための事務所でしょうか?

 

 

社長であるジャニー喜多川氏の事務所ではありますが、LDHのようにどこか一つのグループのための事務所では無いように思います。

 

 

 

だからこそLDHを参考にしていると見た時、全く理解をすることができず困惑しました。そもそもの理念が違うのに何故参考にするのか、と。

 

 

 

 

Jr.に関してメンバーの組み替え、ユニット結成を積極的に行うことやブランド化を滝沢氏は話していたようですが。明確な理由が見つけられない増員、メンバーの組み替えなどは古株ファンや付いたばかりの新規ファンが流出する原因にしかならないと感じます。

 

 

 

もしかすると、LDHを参考にしているという滝沢氏の中でジャニーズJr.=EXILEと捉えていて、EXILEの中でユニットがあったり、兼任があったり、ということを踏まえてそういう発言を思っているのか?とも考えました。

 

 

しかしながらEXILELDH所属者の目標になり得ますがジャニーズJr.は目標ではなく過程に過ぎない、としか思えません。ほとんどの人はCDデビューを夢に見て目標に据えていることでしょう。

 

 

ブランド化を図ったところでいつまでJr.でいさせるつもりなのでしょうか。また、本人がJr.時代に感じたいい景色を見せたい、黄金期を作りたい、という話。これに関しても疑問が浮かびます。

 

 

いい景色とは何か。

 

デビューをしていなくてもチケットが完売することか?横アリ単独することか?当日券に沢山の人が並ぶことか?そのどれもを、SnowManは満たしていたのではないか。

 

 

黄金期とは何を指すのか。

 

 

スノストトララブキンプリ等々がいたあの頃。すごい時代だったね、と振り返る人は多いと思います。そもそも黄金期というものを人が意図的に作り出せるものなのかと。

 

 

 

SnowManは普通のジャニーズファン、オタクからみればキラキラしたアイドルではなかったかもしれません。SixTONESのようにギラギラもしていません。しかしアクロバットという目に見える武器を持ち、予約の取れない焼肉屋と比喩されるほどには着実に、誠実に、職人のように仕事を完遂した。それは他のグループにはない強みです。

 

 

 

今回の増員の圧倒的な見切り発車感。明確な見通しを立てずにSnowManの増員を決めたのではないかと思わざるを得ない対応の数々。加入組の行動。その一つひとつが話題になる度に職人の中に一朝一夕で決まったようなメンバーが入ることを誰が諸手を挙げて賛成するのか?と考えてしまいます。

 

 

そりゃあ芸能界という世界ではタレントは使い捨てでしょう。しかしながら少なくとも自身がJr.を経験している人だからこそ悪いようにはしないだろう、という希望を滝沢氏に夢見ていた人が大勢いただろうに。

 

 

 

それを、いとも容易く裏切った。

 

 

 

新聞での増員発表はファンへの最大の裏切り。とてつもなく不誠実。せめて、文書もしくは公式サイトでの発表が妥当ではないのか。Jr.なんだからそんなことはしない。という意見もあるでしょうが、今回はほかのJr.と毛色の違う話だと感じています。

 

 

自身のユニット解散さえも事後報告だった彼にはもしかすると想像に難しい気もしますが。今はグループ戦国時代。ファンのグループへの思い入れもひと昔前とは比べものにならないレベルになっていると思います。

 

 

それぞれ増えた演技をはじめとした外部仕事。YouTubeという新しい媒体への露出。滝沢歌舞伎の受け継ぎ。バックで培ったノウハウも活かして、これからは彼ら自身が輝くぞ!という時に増員されるなど、誰が考えるでしょう。増員されても仕方ない、なんて誰が言えたでしょう。

 

 

 

リーダーがこのグループだけは守りたかった、という言葉を発した。裏を返せば6人でいるためにはこれしかなかった、ということではないか。

 

 

6人でいたかったけれど、増員を認めなければSnowManでいられなかった。誰かが辞めるか、引き抜かれた可能性があるのではないか。考えすぎと言われればそこまでですが、そう感じるのです。

 

 

私は基本、好きでいる間はメンバーには盲目でいようと思っています。(倫理的におかしなことや、認めてはいけないことはあるのでそこに関してはシビアな見方をする方ですが)

 

 

6人が6人でいることを大切にしていたことは揺るぎない事実。だからこそどうしても、どうしても。諸手を挙げて賛成してお金を落として頑張れ!と応援できない。

 

 

 

グループ推し(箱推し)ファンの多さ、というのは強みだと思います。私は基本グループ自体が好きです。自身がファンである人だけでなく、グループのメンバーが出すソロCDやソロDVDなども買います。そうすることで事務所が潤えば、結果的に自身の好きな人が何かをやる際の資金にもなるでしょう。

 

 

事務所に還元する利益の面では単推しよりも、箱推しの方が絶対的に高いはずなのです。今回増員したメンバーのファンは箱推しのファンを離れさせてまでして利益が見込めるのしょうか?現にYouTubeの再生回数に関しては前と比べて変わらないか下がっているか、という具合。6+3なのに、こんな結果で良かったのでしょうか。

 

 

 

 

私はどうしても9人のSnowManを見ることができない人間です。今後どうなっても遠くからボンヤリと見ていることしかできません。好きなメンバーの個人仕事だけなら見られますが。

 

 

 

ファンにさえなれなかった私は単独のレポを見るたび、アクロバットを武器にほんわかした雰囲気のSnowManは幻だったのかなあ?と侘しい気持ちでいっぱいです。

 

また、先日のテレビで見たSixTONESと6×6でしていたパフォーマンスはかっこいいなあ、と楽しく見ていましたが、SnowManのパフォーマンスになったとき、目を疑いました。ヒヤヒヤするアクロバットに立ち位置を誘導される様子。6人であったならどうだっただろう、と。SixTONESが全員の見せ場がキッチリとあったのに何故加入したばかりの子が全てを攫うのか。

 

 

悔しい。悲しい。苦しい。

 

あんなに頑張ってきたのに。

 

 

自分たちの大切なものを捨てて、良い場面だけ掻っ攫われて、それでも笑顔で。

 

 

 

 

こんなことなら、もっと早く出会って6人のパフォーマンスを見たかった。

 

 

 

今更もう遅いのかもしれません。

でも、そう思わざるを得なかった。

 

 

 

 

新規のくせに(いや、ファンにさえなれませんでしたが)長くなりました。しかしながら1/17から今日までの気持ちです。

 

 

 

 

願わくば、皆が幸せになれる結末を。

肉肉ケーキの日

こんにちは、みんとちょこです。

 

 

いきなりステーキの誕生日クーポン?でリブロース300gもらったので食べてきました〜!

 

そして、ワイルドステーキの450gもいきました。

 

 

計750g…

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店員さんが戸惑っていた…笑

 

 

さすがにきつかったので白米はお父さんと弟に4分の3あげましたけど肉は全部食べました。

 

 

 

これだけ食べてお腹いっぱいだったのに30分後に腹が減っているという恐ろしさ。

 

 

 

そして、明日お母さんの誕生日なのでケーキも食べました〜!

 

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かわいい〜!!!

 

 

めちゃくちゃ好きな味すぎてテンション爆上がり。

 

 

 

 

12月から2ヶ月で3キロ増量してたのでダイエット中です。これでも。

 

 

 

すみません、明日からは真剣にやります。

 

 

目指せマイナス10kg笑笑

玄樹くんへ

私は中学生のとき、不登校でした。

逃げ場所がお家にしかなく、軽い引きこもりでした。

 


当時は生きていることも辛いくらい悩んでいました。

それでもウンウン、と話を聞いてくれる人がいて、その子は今もお友達で、一緒にいると心がラクになります。

誰にも言えないことも聞いてくれて、共有して、なんだかすごく安心できます。

 

 

 

ROTをみて、玄樹くんにとって、神宮寺くんがそういう存在だったのかな、と思いました。

 

 

 

私とは立場が違いすぎて玄樹くんのしんどいなあ、と思うことや、くるしいなあ、という気持ちは理解しきれないと思います。

 

 

 

けれど、神宮寺くんをはじめとして、メンバーやスタッフさん、ファンが側にいます。

 


きっと、できることなんてこれっぽっちもないけれど、ただ側にいて心を寄せています。

 

 

 

 


今までまるでジャニーズに興味がなかったのに玄樹くんを2018年の10月に好きになりました。

好きになって1週間でFCに入ろう!コンサートを生で観たい!と思わせてくれるほど、玄樹くんは魅力的です。

 

 

 

 


無理をするな、というのこそ、無理な話かもしれません。

玄樹くんはとーっても優しくて、強くて、カワイイのにすっご~くかっこいい最強で最高のアイドルだから。

ファンのことばかり心配してくれる心の持ち主だから。

 


けれど、私はゆっくりでいいと思っています。

 

 

 

私は普通に学校へ行くのにしばらくかかりました。

当時はこのまま15までに死ぬもんだと思っていました。

 

 

 

けれど、死なずになんやかんやで今年25歳になりました。

10年経って振り返ると、あの時、学校へ無理して行かなくて本当に良かったな、と思っています。

 

 

 

 


玄樹くんの人生はこれからも続いていきます。

 


きっと今は、焦ったり、不安になったり、マイナスな怖いことしか考えられないと思います。

 

 

 

でも、振り返っても立ち止まっても、休んでも、玄樹くんの人生に文句を言う権利を持つ人など、この世にはいないということ、知ってほしいです。

 

 

 

自分の人生に責任を取ってくれるのは、自分だけです。

家族でも、会社でも、ファンでも、社会でもなく、自分しかいないです。

 


だからこそ、急に変わることも、無理に変わることも、変えなくちゃいけないこともありません。

 

 

 

玄樹くんより数年先に生まれただけの私ですが、思ったことがあります。

 

 

 

人間、生きてさえいればなんとかなります。

 

 

 

玄樹くんが生きているだけで嬉しい人が沢山います。

笑っていてくれればもっと嬉しいです。

 

 

 

 


玄樹くんと会う、その日のために私は自分磨きを頑張ります。

だいぶ磨かないと私は輝かないので、ゆっくりでお願いしますね!

 


まだまだ寒さの続く日々ですので、どうかご自愛ください。

 

 

 

2019.02.28 みんとちょこ

 

 

 

いてもたってもいられなかったので、お手紙風に。

自分語り乙、って感じですみません。

きろく 2016〜2018

ただ、いつどの現場に行ったかの記録。

随時更新。


2016年
WWW
12/27さいたまスーパーアリーナ
2017年
2/22初遠征 大阪城ホール
WWW FINAL
5/12.13.14 幕張メッセ
あたっくNo. 1
6/7.8.9 博品館劇場
錆色のアーマ
6/16 AiiA 2.5 Theater Tokyo
幽劇
8/18.22×2 日本青年館ホール
UMP
10/7 東京ドーム
DEF'17
10/15 幕張海浜公園
ROUTE6・6
11/3 長野ビッグハット
PKCZ×RIZIN
12/30 さいたまスーパーアリーナ
2018年
ROUTE6・6
1/31.2/1 さいたまスーパーアリーナ
ROUTE6・6 FINAL
5/23.24 幕張メッセ
GOTR
6/8 宇都宮文化会館
DEF'18
7/16 幕張海浜公園
UNITED JOURNEY
8/2 東京ドーム
八王子ゾンビーズ
8/7.8×2.9.18.19×2 赤坂ACTシアター
PKCZ×DTC
8/21 幕張メッセ
DTC先行上映
9/10 ユナイテッドシネマ豊洲
SOW
10/20 東京ドーム
山フェス
10/27 横浜アリーナ
FULL THROTTLE
11/12 日本武道館

天変地異が起きたとき

こんにちは、みんとちょこです

 

 

私の中の天変地異

 

 

 

それは、LDHにはまったとき

 

 

 

長い記憶整理用の記事

時系列順だけど微妙なところあり

記憶を掘り起こして書いてるので曖昧だったり、間違ってたり、誇張してるかも

 

 

 

 

中学生からクソオタクだった私は

 

EXILE?あの黒くてデカくていかついレモンサワーガブガブ飲むヤンキー集団?」と思っていた

 

 

ネットで「EXILE笑」と言われてるのを見ていたからか、理由もなく嫌いだった

二次元オタク、基本EXILEをバカにする風潮があるように思う

偏見だったら申し訳ないけど

 

 

 

そんな私がLDH系アーティストを見るようになるきっかけ、それは天下の三代目J SOUL BROTHERS、岩田剛典その人だった

 

 

記憶力が星0.5なので何でみたのかはもう忘れた

時期は2014年とかだった気がする

R.Y.U.S.E.I.の出る少し前、S.A.K.U.R.A.の時くらい?

 

 

初めて岩ちゃんを観た時、衝撃を覚えたのは記憶してる

 

 

エッ?かっこよくない?二次元みたい…

ワンコ系王子様じゃん…

「僕を好きになって…」ってずぶ濡れで雨の中言うんでしょ????

好きじゃん…

 

本気で思ったよ

 

気持ち悪いオタクでごめんな、岩ちゃん

 

 

 

私は好きになると掌返しが早いのでもうびっくりするくらい音楽番組見始めた

ドラマも観たかったけど私が恋愛ものアレルギーなので観れなかった

 

 

 

私が何となく嫌ってたEXILEの弟分というのを知ったけど、岩ちゃんかわいいのでモーマンタイ、そんな気持ちだった

 

 

 

弟は当時SKE48とかが好きだったので音楽番組で三代目をよく見かけていたらしく、姉ちゃんより俺の方が昔から三代目観てた気がする、と未だに言われる

(いや、早く教えてよ)

 

 

 

そうして茶の間ライフを楽しんでいるまま、時は過ぎていったが、二つ目の衝撃が私を襲った

 

 

 

"HiGH&LOW"(以下、ハイロー)

 

 

 

今思えばこれに触れなければここまでLDHに落ちることは一切なかったと思う

 

 

弟から「岩ちゃんが出るドラマ、やるらしいよ。見る?」と言われたのが視聴のきっかけだった

 

ヤンキーものの漫画やドラマが好きだったし、岩ちゃん出るし、まあ、観てみるか!くらいのかる〜い気持ちだった

 

 

リアタイでseason1、season2を観終えた

 

なぜか日向紀久に落ちてた

というか、達磨一家のあの感じに抗えなかった

ジワジワと二次元オタクがハイローへ流れてきてイラストが増えていたのも要因だった

 

 

なんかすげーな?

いろんなコンテンツをぐるぐる混ぜて煮詰めてドーン!したみたい!!

 

語彙力がないので表現できないけど、とりあえずヤバイね!と思った

 

 

そこから各チームの音楽を聴くようになるのに時間はかからなかった

 

どのチームのテーマもLDHが歌ってた

 

聴けば聴くほどかっこいいな?と思うようになった

アニメソングとボーカロイドの曲と、その他のアーティストを少し、の世界しか知らなかったので色々とはじめまして、の音楽だった

 

 

中学生からの友達(以下、相方)は元々二章EXILEのHIROさんが好きで、三章からはワカリマセン、のタイプだったけどそれを引きずり込んだ

 

 

相方はロッキーにどはまりして黒木啓司に落ちた

 

 

 

LDHの曲を聴くようになって、LDH所属のグループが夏に新曲を出すことを知った

 

それが、EXILE THE SECONDだった

 

 

その中に、青髪の人がいた

 

 

橘ケンチだった

 

 

エッ!???二次元じゃん!!!!

むりむりむり!!!!!

青髪はだめだよ〜〜!!!!!

叫んだ(嘘です)

 

衝撃だった

 

 

青髪のオニーサンにはまった私は、その人が二階堂だと知ってさらに衝撃を受けた(どれだけ衝撃受けるの)

 

 

私が歴代はまったタイプとは全く違うケンチに、親も弟も相方も驚いていた

 

 

 

HiGH&LOW THE MOVIE(以下、ザム)が公開されるときにはもう、複数枚チケット買っていた

 

ザムを観るころにはもうEXILEとか、LDHとかどーでもよかった

 

ただ、ヤバイ

 

 

それに尽きる

 

 

 

HiGH&LOW THE LIVE(以下、ザラ)に行きたかったけど、チケットがもうなかった

 

そんな中、ライブビューイングというものを知った

 

映画館で、ライブを観るの…?とびっくりしたけど、申し込み用に勢いでイオンでクレジットカードを作った

 

即日発行だと思ったけど郵送だったので抽選に間に合わなかった(そりゃそうだ)

 

 

だいぶ落ち込んだ抽選申し込みから数日、先着順でなんとか勝ち取った

 

二枚のそれが、初ライブビューイングのチケットだった

 

 

もう、ザラのライブビューイングの頃にはLDHのメンバーはほぼ覚えていた

THE RAMPAGEは曖昧だったけどなんとなくみんなの顔は知っていた

 

まだそんなにLDHに明るくなかった相方に「これは片寄くん」「あれはダンさん」と逐一教えながらライブビューイングを楽しんだ

 

 

暴れまわれるタイプの会場じゃなかったけど、凄く楽しかった

 

 

次こそは会場に行きたい!生で、この身で、LDHのエンターテイメントを体感したい、と思った

 

 

 

陰キャを極めていた女は、なんとなく嫌っていたLDHによって、初めて体験する楽しいことをたくさん知って、あれをしたい、これもしたい、と思うようになった

 

 

これが、私の身に起きた天変地異だった

 

 

 

 

何に対しても斜に構え、ハイハイ、と半ば人生を投げやりに歩んできた私が初めて能動的に動こうと思うコンテンツが、LDHだった

 

 

言葉は悪いが、馬鹿にしていたそのものに、私は失われた青春を感じている

 

 

 

私はLDHにハマってからだいぶポジティブになったと思う

 

 

 

それは、すきなものがあって、それを追いかけている日常に満足しているからではないか、と考えている

 

 

 

これからもたくさんライブへ足を運んで、LDHの作り出すエンターテイメントに触れて、たくさんのlove,dream&happinessを感じたいと思った

 

 

 

 

 

予想以上に長くなったし、なんか文章おかしい気もするけど、備忘録的に…

 

LDHによって世界が好転した、このことを忘れたくないのでね…!