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夢の場所

こんにちは、みんとちょこです。




つい先日、EXILE SHOKICHIさんの初ソロアリーナツアー、UNDERDOGGさいたまスーパーアリーナ公演に行ってきました。


3日はアリーナA1の6列目。
4日はアリーナA6の最前。



チケットが届いた(電チケなのでメール)瞬間、夜なのに叫んでしまいご近所の皆々様申し訳ない…!ですが、アリーナ自体これまでに2回。最高で9列目だった私にはまさかすぎて…。
即、一緒に入る相方に連絡しました(ちなみにお風呂中でした。ごめんね…)



記憶がほぼない(何故)のでほぼ感情だけ書いておきます。



OPで将吉が一人で高い場所に居て歓声を一身に受けるのを見て早くも泣きました。親戚のおばさんくらいの勢いで泣きました。
ちかーい!やばーい!と興奮する相方をよそに隣で爆泣きする私。「やばいね!…もう泣いてる!?」と驚かれました。


嗚呼、あんなにも苦労して努力してきた青年の夢が叶った。努力が報われたのだ、と思った瞬間に溢れ出てきて5分くらい泣いていました。でも5分後には満面の笑みでジャンプしたりフラッグ振ってたので情緒不安定でした…
ただ、マイクさえ握れなかった日々の先にこんなにたくさんの人の前で歌う日が来るということをいつかあの日の将吉が知るんだ、と思うだけで今でも胸がきゅう、っとなります。



そこから延々と続くSHOKICHI!将吉!ショーキチ!!
楽しそうに歌って踊って、ピアノを弾いて、ギターを弾く。まさにエンターテイナー。


ちなみに私はThe One号泣芸人なので今回ももれなく2公演とも爆泣きしました。あの歌は恋愛の歌だとわかってはいるけれど辛い時、苦しい時に"その全てに僕がいる"というフレーズに支えてもらったので何度聴いても泣いてしまいますね。
みんなで歌ったときに幸せそうに顔を綻ばせる将吉にさらに泣けてしまって、顔面ぐちゃぐちゃオババでした。



公演中ずーっと楽しくて、幸せで。本人は思い描いた大人にはなってない、という。でも将吉みたいな大人になりたいと思う。
また、将吉は聴いてくれるみんながいるから音楽になる、と常々言ってくれるけれど将吉の音楽のお陰で日常にたくさんの色が足されて鮮やかになっていった人がここにいる。



将吉のお陰で夢は諦めず、腐らず、ひたすら努力を惜しまずに走り続ければいつか叶うかもしれない、と思えた。
私には夢さえないけれど、いつか夢を見つけた時は将吉みたいに走り続けたい。





中身があまりなくて申し訳ない。
楽しかった!幸せだった!という鮮烈な印象はあるけれど人にこれがこう!と語れるだけの語彙力がない上に記憶も曖昧なんだよな…。多分、泣きすぎはしゃぎすぎで酸欠だったのかも…?