ちょろおたのひとり言

ちょろいオタクが何かしらを言う場所

日の出と共に

あけましておめでとうございます、みんとちょこです。



年が明けて早いもので3週間ですね。本日1/22はSixTONES/SnowManデビュー日です。めでたい…めちゃくちゃめでたい…。
Imitation Rain、全形態2枚ずつ買ったので各1枚ずつをお友達に渡します。是非沼へ落ちてきてね…。





というわけで、2020年が始まりました。みなさま、何の年ですか?
え?オリンピック…?



違うんです。おたく的にはLDH PERFECT YEARの開幕です…!!
山下健二郎さんの山フェスがLDHの2020年初っ端ライブだったそうですが、行ってきました。お笑い、音楽、カルチャーがMIXされた贅沢なお子さまランチのような楽しいひと時でした…。健二郎さんめちゃくちゃかっこよかったよ…すき…!



そして、つい先日EXILEのライブが始まりまして。今回関東日程がなく(まあオリンピックがあるのでね…)お金もないので泣く泣く見送るか、とチケット 取らなかったんです。でも日に日にあれ…?行きたいな…?とうずうずし始めて…。




気付けば京セラ公演のチケットを取り、夜行バスを予約しておりました。初ひとり夜行バス。初ひとり遠征。

一人で行った1番遠いところは横浜です。そんな女が軽率に関西まで足を伸ばします。


EXILEこわい。

そして怖いもんなどもうないので三代目の京セラも狙ってます。ちなみにFC落ちました。ch枠ぜってー当てる。当たる。強いきもち大事。


今年の目標は軽率にチケ取り!軽率に遠征!目指せ、フッ軽おたく!です。


おたく4年目、張り切って参りましょ〜!

音が落ちてくる

こんにちは、みんとちょこです。





みなさまはヒプノシスマイクをご存知でしょうか。私はつい最近まで詳しくは知りませんでした。
しかし、舞台化にあたり碧棺左馬刻役を阿部顕嵐がやるとのことで、元々ヒプマイオタクの友人に声をかけ、1万8千円というドキドキのお値段のチケットを某日のマチネ分、7ORDER先行で申し込みしました。
もし外れたらどうしよう?と不安でした。当選、の文字を見たときは即友人に電話しました。当落発表は本当に心臓に悪い…。

(関係ないお話になりますが今、来年のRAMPAGEがご用意されなさすぎて当落のたびに泣いております)


ヒプマイは人気ジャンルな上、すでに声優さんがライブを行っていることもあり舞台化を快く思わない方々も多々いらっしゃったようで…。その中で役者さんが叩かれる瞬間があり「しんどいなあ」と思っていました。ですが、"役者さんは悪くない"という旨を原作ファンの方が多く発信してくださっていて、役者側のファンの私は救われた気持ちがしました。


電チケは慣れてはいましたが、本人の顔を登録するの、本当にしんどい。私は無加工の自分の顔が好きではないので期限ギリギリまで撮れませんでした…。

予習として友人からCDを借りました。当日までに舞台に出る2組の曲は一通り聴きました。



当日は普段着ないブルーを取り入れたガーリーめなファッションをしてしまうレベルでルンルンでした。テンション上がりすぎた結果、品川プリンスホテルでケーキも食べました…。美味しかった〜。





普段行く舞台はLDHの関連のものが多く、推しがパフォーマーの方に集中しているためか歌うものはあまり観劇しません。なのでとても新鮮でした。(ちなみに私は日常で突然歌い出すタイプなのでミュージカル等に拒否感がないで派です)


座席は1階の2本目の通路から5列目以内(わかりづらい)でした。客降りはあるだろう、とは思っておりましたが最前からだと10列以降なので目の前に来ることはないだろう、と油断していました。油断していたが故に、それ以外の記憶が曖昧になっています。円盤はよ。




以下、あたおかタイムとなります。

あのですね。阿部顕嵐が、碧棺左馬刻が、目の前に、きた。きたんですよ。

隣の座席の方がおらず、実質通路側だったんですが、客降りで座席を巡るMTCメンバー…。目の前で歌われているのを見て、ファンならしんでしまうのでは?と眺めていたら、階段を上がってくるんですよ、左馬刻が。
わ〜い!ちか〜い!とまだ余裕ブツこいてました。だってまさか10列目近い自分の方に来るとは思わないじゃないですか。

でもね、きたんですよ。目の前。カラーコンタクトが、髪の一筋が見えちゃう距離に。多分1M以内。
え?顔面天才じゃん?CG?現実なの?と思いながらマジで目線バチバチ合いました。
「いや、目合ったから!(気のせい)」がほとんどですけど今回に限り2回以上は目が合いました。
ごめんね、顕嵐…顔面が深田恭子じゃなくて…と思いながら目線が外せなかった。本当に、こんなに綺麗な顔の人いるんだ、って改めてびっくりしました。
一挙手一投足、目の前に動く左馬刻。めっちゃラップしてるじゃん。もう、パニックです。ライブなら絶叫するレベル。身動き取らず声も出さなかった自分エライ。



終演後、延々に友人に阿部顕嵐の顔が綺麗すぎて私はしぬかと思った。というかしんだ。という話をしました。そして、良すぎて追いチケしたいレベル。(日程合わなくて断念した)という話で合意しました。
ちなみに友人は理鶯さん推しで三次元になった!と驚き喜んでおりました。

前評判がアレだったのでチケット争奪戦も今回はさほどだったかもしれませんがこんなにも素晴らしいものを作られてしまったので第2弾は熾烈な争いになりそうですね…。
友人が行く気満々なのでチケットどの枠で取ればいいのか迷っています…。(友人はチケ取り苦手なので)


いつも以上にひどい文になりましたがすごくすごかったです、というお話。

七色に輝くあれは

こんにちは、みんとちょこです。

1年があっという間に過ぎ去ってしまうことに、歳を感じます。




ついこの前、7ORDERの舞台を観劇してきました。劇と歌が見事に融合していて何度も見たくなる舞台でした。取れたのが1公演だけだったのが本当に惜しい。

ちなみにブロック席でしたがひとつ隣のブロック席へ長妻くんが現れてびっくりしすぎてヒェア!?と奇声をあげそうになりました。ハンカチ持ってて正解。顔がめちゃくちゃ小さくてはにかんだ顔が天才でしたね。

ちなみに7ORDERは箱推しで特定の推しがいないのですが美勇人くんのダンスがとても好きです…今回ビジュアルが"好きになると絶対後悔するけどなんやかんやで好きになっちゃうバンドマン"みたいな感じでとても良かったです…




7ORDERおよび関係者各位、劇中歌(と呼べばいいのか?)の音源化、お待ちしております。

夢の場所

こんにちは、みんとちょこです。




つい先日、EXILE SHOKICHIさんの初ソロアリーナツアー、UNDERDOGGさいたまスーパーアリーナ公演に行ってきました。


3日はアリーナA1の6列目。
4日はアリーナA6の最前。



チケットが届いた(電チケなのでメール)瞬間、夜なのに叫んでしまいご近所の皆々様申し訳ない…!ですが、アリーナ自体これまでに2回。最高で9列目だった私にはまさかすぎて…。
即、一緒に入る相方に連絡しました(ちなみにお風呂中でした。ごめんね…)



記憶がほぼない(何故)のでほぼ感情だけ書いておきます。



OPで将吉が一人で高い場所に居て歓声を一身に受けるのを見て早くも泣きました。親戚のおばさんくらいの勢いで泣きました。
ちかーい!やばーい!と興奮する相方をよそに隣で爆泣きする私。「やばいね!…もう泣いてる!?」と驚かれました。


嗚呼、あんなにも苦労して努力してきた青年の夢が叶った。努力が報われたのだ、と思った瞬間に溢れ出てきて5分くらい泣いていました。でも5分後には満面の笑みでジャンプしたりフラッグ振ってたので情緒不安定でした…
ただ、マイクさえ握れなかった日々の先にこんなにたくさんの人の前で歌う日が来るということをいつかあの日の将吉が知るんだ、と思うだけで今でも胸がきゅう、っとなります。



そこから延々と続くSHOKICHI!将吉!ショーキチ!!
楽しそうに歌って踊って、ピアノを弾いて、ギターを弾く。まさにエンターテイナー。


ちなみに私はThe One号泣芸人なので今回ももれなく2公演とも爆泣きしました。あの歌は恋愛の歌だとわかってはいるけれど辛い時、苦しい時に"その全てに僕がいる"というフレーズに支えてもらったので何度聴いても泣いてしまいますね。
みんなで歌ったときに幸せそうに顔を綻ばせる将吉にさらに泣けてしまって、顔面ぐちゃぐちゃオババでした。



公演中ずーっと楽しくて、幸せで。本人は思い描いた大人にはなってない、という。でも将吉みたいな大人になりたいと思う。
また、将吉は聴いてくれるみんながいるから音楽になる、と常々言ってくれるけれど将吉の音楽のお陰で日常にたくさんの色が足されて鮮やかになっていった人がここにいる。



将吉のお陰で夢は諦めず、腐らず、ひたすら努力を惜しまずに走り続ければいつか叶うかもしれない、と思えた。
私には夢さえないけれど、いつか夢を見つけた時は将吉みたいに走り続けたい。





中身があまりなくて申し訳ない。
楽しかった!幸せだった!という鮮烈な印象はあるけれど人にこれがこう!と語れるだけの語彙力がない上に記憶も曖昧なんだよな…。多分、泣きすぎはしゃぎすぎで酸欠だったのかも…?

はこ、ハコ、筥、匣

こんにちは、みんとちょこです。




皆様は舞台観劇をされたことはありますか?
私はLDHのアーティストを好きになってから初めて観劇をしました。それが確か、2017年のことです。そこから年に数本、LDH関連のアーティストが出演する舞台を観に行っています。


つい先日橘ケンチ主演"魍魎の匣"という作品(とても有名ですね)を観劇してきましたのでその感想のようなものを少し…。




私は京極夏彦の作品を通らずに歩んできたものですから、名前は知っていても作品自体はよくよく存じ上げませんでした。原作を読んでから行こうか、とも思いましたが橘ケンチを観に行きたい、と思いチケットを取った舞台なのでとりあえず先入観なしで観劇したい、と思い前情報一切なく当日を迎えました。


幕が開いた瞬間から目まぐるしく変わっていく状況。次々に入れ替わって物語を紡ぐ登場人物。はじめのうちは「ケンチさんはいつ出番なのだろう」と薄ぼんやり考える余裕がありましたがそれも次第に奪われていきます。


ケンチさんの登場したシーン。ケンチさんのはずなのに、どうもケンチさんに見えない。彼は京極堂という人物としてその場に居ました。いつものように眉をハの字にして笑うことも、高めの声色で話すこともなく。キリッとしていて、凛としていて、それで気怠げで。不機嫌なようで上機嫌のような。怪しげで妖しげな雰囲気満載の人物がいました。




京極堂が舞台にあった枠に触れた瞬間、雨宮が何の躊躇もなくあの枠を超えた瞬間。ハッとしました。舞台そのものが匣であり、あの枠へ触れるか、踏むか、超えるか。それがヒトかその他のモノなのか、境界ってことなのではないか、と。


2時間10分。あっという間に経ってしまい、残ったのはじっとりと重たく、それでいて何故かストン、と腑に落ちてしまった恐ろしくも身近で遠い1つの物語の終わりでした。


私は原作を全く知らずにいきましたが、それもひとつの正解であったと思います。原作を全く知らなかったからこそ、どう演出するか、どのセリフが削られるかという心配事を全て無しにしてただただ物語を享受するだけであったからです。


雨宮の持つ箱がいつ開いてしまうのか、どきどきとしていましたが最後まで客席へは開けて見せてくれずにいて良かった、と密かに思います。




いつの日か、再演してくれればなあ、と思いつつ、この辺にしたいと思います。

海を渡って

こんにちは、みんとちょこです。




皆様は海外旅行に行かれたことはありますか? 私は25年間、一度もありません。


ですが、なんとこの夏。海外へ行くかもしれない?予定ができたのです。それもプライベートでなくお仕事で。




私はしがない平社員です。が。何故か海外研修のメンバーに仮選定されました。
8月、海外行けます?という事務のトップからの打診があり。断れる雰囲気じゃなく即答でオッケーしました。




そしてこの前、会社の人たちと食事する機会があったのですがパスポート持ってる?と一番偉い人に聞かれました。あれ?私は美 少年かな???という思いです。

まだ本確定ではないそうですがほぼ決まりっぽい…。


そして5月末にパスポート申請。先週パスポート受け取りしてきました。初パスポート、10年有効です。

行き先は東南アジア。8月の東南アジア…暑がりで寒がりの私は死を予感しています。どうなんですか、8月の気温って…。


ほんとは初海外は家族がお友達と行きたかったんですけどね。まあ仕事が初めての海外っていう芸能人みたいなケースもあるんだな、という気持ちですね。






…は?ブスすぎません??と顔写真にブチ切れたのはココだけの話。